先日の日曜日、とある訴訟の合宿で、福島県の磐梯熱海温泉に行ってきました。磐梯熱海温泉は、室町時代、京都にいた「萩姫」が病の治療に訪れたという由緒がある温泉だそうです。
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下記の写真のように、今日から東北に「500個川を越えていったところにある温泉」に漬かれば、病は快癒するといわれて訪れた温泉だそうです。
温泉街を流れる「五百川」は、その故事に由来する川です(ちなみに、阿武隈川水系の1級河川です)。