環境女子☆のための環境法勉強会 第4回 河川法
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日時
★米国では
今日までに約7万5千基のダム(1メートル以上)が建設されましたが、1995年に開墾局長官が「ダムの時代は終わった」と語ったのを境に、2011年からは大規模ダムの撤去が本格的に始まりました。経済、文化、景観、生態系の観点から、役割を終えたダムから川を開放しています。
★欧州では
2013年、従来のインフラに代わる「緑のインフラ」政策への転換方針がEU議会に示されました。ダムや護岸など単一の目的をもったインフラではなく、地形、植生、土壌、水域が持つ自然の力で、環境、経済、社会の多様な利益の達成を目指す政策です。
★日本では荒瀬ダム(熊本県)の撤去が始まりましたが、100基を超えるダム建設が続行または計画中です。
第4回の環境女子会☆では、米国のダム撤去最新事情、EUの緑のインフラを学び、1997年に大改正された以後の日本の「河川法」から川を考えていきます。ふるってご参加ください。
★プログラム
主催 環境女子会☆
(お問い合わせ TEL 070-6642-9014 西島)
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環境女子会では議員会館での学習会後に、同じテーマの「おさらい会」を外部で開催しますが、今回はおさらい会の代わりにドキュメンタリー映画「ダムネーション」(11月22日渋谷UPLINKで公開)鑑賞に代えます。
詳しくはこちらから http://damnationfilm.net/
ダム撤去、緑のインフラが始まっている! 欧米、そして日本の川を語ろう~河川法
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日時
2014年10月29日(水)13時~15時
場所
場所
参議院議員会館 1階特別会議室
最寄駅:永田町/国会議事堂前
12:45から1階ロビーで入館証をお渡しします。
★米国では
今日までに約7万5千基のダム(1メートル以上)が建設されましたが、1995年に開墾局長官が「ダムの時代は終わった」と語ったのを境に、2011年からは大規模ダムの撤去が本格的に始まりました。経済、文化、景観、生態系の観点から、役割を終えたダムから川を開放しています。
★欧州では
2013年、従来のインフラに代わる「緑のインフラ」政策への転換方針がEU議会に示されました。ダムや護岸など単一の目的をもったインフラではなく、地形、植生、土壌、水域が持つ自然の力で、環境、経済、社会の多様な利益の達成を目指す政策です。
★日本では荒瀬ダム(熊本県)の撤去が始まりましたが、100基を超えるダム建設が続行または計画中です。
第4回の環境女子会☆では、米国のダム撤去最新事情、EUの緑のインフラを学び、1997年に大改正された以後の日本の「河川法」から川を考えていきます。ふるってご参加ください。
★プログラム
- 環境女子会のめざすもの-西島和(弁護士)
- パタゴニアが進める「ダムネーション」とは?-篠健司(パタゴニア日本支社 環境プログラム・ディレクター)
- EUにおける緑のインフラ-保屋野初子(『緑のダムの科学 減災・森林・水循環』共著者)
- 治水・利水・環境、河川法の今-まさのあつこ(ジャーナリスト)
- 質疑・意見交換 川を壊さず河川法の目的を達成する処方箋は?
主催 環境女子会☆
(お問い合わせ TEL 070-6642-9014 西島)
環境女子会では議員会館での学習会後に、同じテーマの「おさらい会」を外部で開催しますが、今回はおさらい会の代わりにドキュメンタリー映画「ダムネーション」(11月22日渋谷UPLINKで公開)鑑賞に代えます。
詳しくはこちらから http://damnationfilm.net/